|
資本主義の告発者とパンデミック マルクス、エンゲルスの足跡から
坂本茂男=著 978-4-406-06760-7 四六判並/ 196P 新日本出版
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
19世紀のコレラ・パンデミック。当時「世界の工場」とも言われたイギリスでその悲惨に直面したマルクスとエンゲルスは、貧困にあえぐ労働者に深刻な犠牲が出ていることを現場から調査・告発。それを資本主義のしくみの解明にも生かしました。今の世界を捉える上でも参考になるその歩みを、現地調査も含めて追った労作です。
|
|
資本主義の告発者とパンデミック マルクス、エンゲルスの足跡から
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|
|
甦る『資本論』 若者よ、マルクスを読もう 最終巻
内田 樹・石川 康宏 978-4-7803-1286-7 四六判272頁 かもがわ出版2023/8
詳細を見る
|
価格:1,980 円(税込)
|
|
3年続いたシリーズが、いよいよ最終巻へ! 『資本論』をめぐる著者の往復書簡で13年前に刊行開始のシリーズ最終巻。資本主義成立の仕組みとポスト資本主義の展望を語り合う。あなたがたの哲学的未来が豊かなものでありますように。 住復書簡を基に語られるマルクス論、資本論を読み解くための入門書 斎藤幸平さんが推薦! マルクスが人生を捧げた150年前の著作が、2人の「達人」の手引きによって、現代に生き生きと蘇る。『資本論』をいつ読むの?そりゃ、今でしょ!
|
|
甦る『資本論』 若者よ、マルクスを読もう 最終巻
本体価格:1,800 円+税
詳細を見る
|
|
|
今、『資本論』をともに読む 今に生きるマルクスと新版『資本論』の魅力
石川康宏/著 関野秀明/著 萩原伸次郎/著 978-4-406-06747-8 A5判並 192P 新日本出版2023/3
詳細を見る
|
価格:1,980 円(税込)
|
|
格差と貧困、ジェンダー不平等、気候危機…私たちはなぜこう生きづらいのか。個人の努力だけでなく構造を変えるべきなのでは。そんな思いから注目されるマルクス『資本論』をコンパクトに解説、現代から見た面白さや未来社会論などを論じ、弊社刊行の新版『資本論』の特徴や意義も語り合います。学習のガイドに最適な一冊。
|
|
今、『資本論』をともに読む 今に生きるマルクスと新版『資本論』の魅力
本体価格:1,800 円+税
詳細を見る
|
|
|
「新しい資本主義」の真実
萩原 伸次郎 978-4-7803-1257-7 四六判168頁 かもがわ出版2023/2
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
岸田政権の「新しい資本主義」を、アメリカ由来の新自由主義というキー・ワードに沿って解説し、真に新しい資本主義への道を探求する。
|
|
「新しい資本主義」の真実
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|
|
ポスト資本主義序説 政治空間の再構築に向けて
松下冽 978-4-87154-225-8 あけび書房2022/12
詳細を見る
|
価格:2,200 円(税込)
|
|
われわれ人類は、いまいかなる時代に生きているのか? 冷戦後の世界は、グローバル化の拡大・深化を伴って大きく変化した。さらに、21世紀に入り、人類は深刻な政治的、経済的、社会的な惨事に直面してきた。2001年9月11日の同時多発テロ、2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災と原発事故。そして、現在、コロナ禍に見舞われて完全な終息も見通せない状況にいる。人類は、気候変動と地球環境の悪化にも起因する、生態系的危機から戦争、貧困・食糧危機、不平等、疾病、急増する難民、多様な越境型犯罪などに直面している。 本書では、こうした人類的危機を乗り越える「ポスト資本主義への可能性と現実化」を模索する。
|
|
ポスト資本主義序説 政治空間の再構築に向けて
本体価格:2,000 円+税
詳細を見る
|
|
|
『資本論』全三部を読む 新版 4
不破哲三 ISBN978-4-406-06614-3 A5判並 320P 新日本出版2022/5
詳細を見る
|
価格:2,200 円(税込)
|
|
「ドラマ性がなく、面白くなかった」などと誤解されてきた第二部。しかし、「これほどドラマ性に富んだ巻はない」と読み解く著者。それもそのはず、『資本論』全体の要をなす、恐慌論の展開では“本番”にあたるからです。“命がけの飛躍”をともなうドラマに満ちたその世界の仕掛けを「流通過程の短縮」論で解明します。恐慌論の学習テキストとして最適!
|
|
『資本論』全三部を読む 新版 4
本体価格:2,000 円+税
詳細を見る
|
|
|
やさしく強い経済学 逆転の成長戦略
大門実紀 ISBN978-4-406-06654-9 四六判並 160P 新日本出版2022/5
詳細を見る
|
価格:1,650 円(税込)
|
|
お金持ちや大きな企業だけに顔を向けた自公政権の冷たい経済。これに替わる、人を大事に経済こそ「やさしく強い経済」だと、わかりやすく解説する書き下ろし! 従来型の「成長から分配へ」という発想からの「逆転の成長戦略」を生き生きと語ります。気候危機打開のとりくみ、ジェンダー平等、デジタル社会の発展のさせ方など、斬新に解明!
|
|
やさしく強い経済学 逆転の成長戦略
本体価格:1,500 円+税
詳細を見る
|
|
|
ポスト資本主義のためにマルクスを乗り越える
鈴木 元 978-4-7803-1217-1 四六判324頁 かもがわ出版2022/4
詳細を見る
|
価格:2,200 円(税込)
|
|
社会主義の国とそれをめざす運動が衰退したのはなぜか。 社会主義に目覚めて以降60余年闘った著者が、社会主義国の凋落、社会主義運動の低迷という現実をふまえ、マルクス主義を理論の根底から問い直した問題作
|
|
ポスト資本主義のためにマルクスを乗り越える
本体価格:2,000 円+税
詳細を見る
|
|
|
愛の讃歌としての経済
浜 矩子 978-4-7803-1200-3 四六判176頁 かもがわ出版2022/3
詳細を見る
|
価格:1,760 円(税込)
|
|
経済はカネが全て? 経済活動は人間の営みであり、愛なき営みは人間の営みに非ず。 事例研究を重ね、偽物の経済を排して、愛の経済に向かう道を指し示す。
|
|
愛の讃歌としての経済
本体価格:1,600 円+税
詳細を見る
|
|
|
『資本論』全三部を読む 新版 3 『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
不破哲三/著 978-4-406-06613-6 A5判並 320P 新日本出版2022/3
詳細を見る
|
価格:2,200 円(税込)
|
|
大工業の飛躍的な発展のなかで、労働者の雇用を激しく脅かし始めた現実に向き合い、労働運動の指導にもあたるマルクス。資本の略奪実態を「血と火の文字」で描かれた歴史と喝破すると同時に、その歴史的発展のなかに個人の全面的な発達など、未来につながる要素を見いだすマルクスの未来社会論の核心などを解き明かします。第一部の最後までを解説する巻。
|
|
『資本論』全三部を読む 新版 3 『資本論』のなかに多彩に息づく弁証法を学び取る第三冊
本体価格:2,000 円+税
詳細を見る
|
|