へきなんこども園からのシンプルな提案子どもがしあわせに過ごすって、どんなことでしょうか。子どもは目をキラキラさせて遊ぶすばらしい力をもっています。でも、必要なときには、ちゃんと手助けしてもらえる環境の中でこそ、安心して自分のありのままの姿を出すことができます。問いかけにきちんと応えてもらうことで自尊感情が育ち、子どもの最善の利益も守られます。それは理想ではあるけれど、集団の場ではむずかしい―私自身、そう思っていました。ところが、一人ひとりを具体的に大切にする保育を実践する手立ては、いたってシンプル。日々の保育を見つめ、いっしょに考えてみませんか?
978-4-7803-1102-0A5判144頁かもがわ出版2020/7
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