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被爆80年:核抑止との決別 被爆者とともに被爆の実相を語り広げる
冨田 宏治 978-4-7803-1382-6 四六判144頁 かもがわ出版2025/6
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価格:1,540 円(税込)
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人間力向上の具体的手段の共有と、核軍縮・不拡散体制強化へ 一方で核兵器禁止条約ができて批准も広がるが、他方で核兵器で脅迫する国もあらわれ、抑止力として必要だとの声も高まる。核兵器のない世界に不可欠な核抑止力批判へ、被爆の実相を広げる意味を語るとともに、今年3月に抑止力批判をテーマに開かれた国連会議の資料を満載し、理論的批判の到達を伝える。
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被爆80年:核抑止との決別 被爆者とともに被爆の実相を語り広げる
本体価格:1,400 円+税
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習近平体制の中国 その課題と矛盾 中国はどこへ向かうのか――冷静な観察の記録
平井潤一 978-4-406-06893-2 四六判並/ 264P 新日本出版
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価格:2,310 円(税込)
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2012年に登場した習近平総書記・国家主席のもと中国はどう歩んできたか。脅威論を煽るばかりの言説とは異なり、事実に基づき、国民生活、経済、外交・軍事、内政・統治を解説。14億人を擁する大国の歩みと現状を編年体で考える。私たちの生活と未来を考えるうえで正確に知っておきたい隣国の実情を凝縮した一冊。
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習近平体制の中国 その課題と矛盾 中国はどこへ向かうのか――冷静な観察の記録
本体価格:2,100 円+税
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日米核軍事同盟と憲法9条 日米安保と憲法の相克――その現在地と打開の道を探る
小沢隆一 978-4-406-06880-2 四六判並/ 424P 新日本出版2025/5
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価格:2,860 円(税込)
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戦後80年を迎えた年、日本の現実を九条をめぐるせめぎあいに焦点をあてえぐり出す。10年前の安保法制で何が変わり日本の社会に何をもたらしているか。30年余の日本政治を憲法の基本原理に照らしどうとらえるか。石破首相の改憲論、核抑止論の神話性、日米同盟の歴史なども含め、骨太に日本の未来を論じた渾身の一冊!
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日米核軍事同盟と憲法9条 日米安保と憲法の相克――その現在地と打開の道を探る
本体価格:2,600 円+税
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治安維持法一〇〇年 「新しい戦中」にしないために
荻野 富士夫 編 歴史教育者協議会 編 9784272510191 四六・200ページ 大月書店2025/4
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価格:2,420 円(税込)
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社会運動や思想・言論の自由を弾圧し、日本が戦争へと突き進むなかで取締り対象を異常なほどに拡張していった治安維持法。その実態を教育・思想に焦点をあてて描き、朝鮮・台湾・「満洲国」でより苛烈に運用された問題も提示する。
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治安維持法一〇〇年 「新しい戦中」にしないために
本体価格:2,200 円+税
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アメリカ 危機の省察
本田 浩邦 9784272150496 四六・288ページ 大月書店2024/4
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価格:2,970 円(税込)
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2024年大統領選は、政治、経済、文化、外交の多臓器不全に陥るアメリカの危機を見せつけた。本書では、資本主義システム、権力構造など近現代の経済的、政治的背景を分析し、リベラルや左派が対峙すべき課題をも描き出す。
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アメリカ 危機の省察
本体価格:2,700 円+税
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行ってはいけない、大阪危険万博 子どもたちを大阪万博から守れ!
西谷 文和 978-4-88416-318-1 A5判160ページ せせらぎ出版2025/3 送料有
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価格:1,650 円(税込)
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大阪・関西万博はいよいよ開催間近。 しかし、待ち受けるのはリアルな危険の数々です。 大人はもちろんのこと、ましてや子どもたちを危険にさらさないために、 本書では「行ってはいけない」と警鐘を鳴らします。
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行ってはいけない、大阪危険万博 子どもたちを大阪万博から守れ!
本体価格:1,500 円+税
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戦争を回避する「新しい外交」を切り拓く
猿田 佐世・巖谷 陽次郎:編著 978-4-7803-1353-6 四六判180頁 かもがわ出版2025/1
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価格:1,980 円(税込)
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なぜ日本では外交が語られないのか? 「台湾有事」など軍拡競争は戦争を招く。新外交イニシアティブ10年間の外交の実践。「新しい外交」に基づく、平和日本の指針と展望。 ■推薦■ 三牧聖子(同志社大学大学院准教授)
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戦争を回避する「新しい外交」を切り拓く
本体価格:1,800 円+税
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能登と原発 1.1地震が実証した30年来の提言の意味
児玉 一八 978-4-7803-1347-5 A5判208頁 かもがわ出版2025/1
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価格:2,420 円(税込)
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同規模の地震が発生し、志賀原発で重大事故が起きれば、住民は避難さえ不可能だ 志賀原発計画時点から金沢に在住し原発の危険性と事故防止措置等を指摘してきた著者が震災で露わになった問題を解明し対策を提言する。
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能登と原発 1.1地震が実証した30年来の提言の意味
本体価格:2,200 円+税
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しのび寄る「新しい戦前」 ここまで来ている戦争準備
渡辺国男 9784889002928 四六判218ページ 機関紙出版2024/11
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価格:1,650 円(税込)
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この本ではここ十数年のスパンで日本の政治の流れを俯瞰しながら、着々と戦争国家づくりの布石が打たれてきていることを検証し、戦争しない国(憲法9条)から戦争できる国(安全保障法制)、そして戦争できる国から戦争する国(改定安保三文書)へと「この国のかたち」が変えられようとしていることを追及する。
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しのび寄る「新しい戦前」 ここまで来ている戦争準備
本体価格:1,500 円+税
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実録 自民党裏金取材 JCJ大賞受賞! 赤旗が自民党を追いつめた軌跡
しんぶん赤旗日曜版編集部=著 978-4-406-06822-2 四六判並/ 224P 新日本出版2025/1
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価格:1,540 円(税込)
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「あなたたちは自民党の闇の中の闇を暴いた」――「しんぶん赤旗日曜版」に自民党の閣僚経験者はこう語った。政治資金パーティーでの違和感にこだわり、気の遠くなるほどの調査を重ね放ったスクープ。それを皮切りとして政局を揺るがした調査報道の舞台裏を明かした連載を大幅加筆。日本の政治をどう変えるかが見える一冊
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実録 自民党裏金取材 JCJ大賞受賞! 赤旗が自民党を追いつめた軌跡
本体価格:1,400 円+税
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