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『資本論』全三部を読む 新版 1
不破哲三 ISBN978-4-406-06611-2 A5判並 352P かもがわ出版2021/11
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価格:2,200 円(税込)
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新版『資本論』完結!──その成果を反映して、旧版のすべてを全面的に精査し、読者の理解をさらに促進する百数十の新しい補注を、読みやすさも工夫して付す「新版」として刊行! “『資本論』を『資本論』自身の歴史のなかで読む”ために、第一冊の巻末には、最新の研究を盛り込んだ関連の年表も収録した。全七冊を隔月刊行でスタートする。
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『資本論』全三部を読む 新版 1
本体価格:2,000 円+税
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パンデミックと財政の大転換 GAFA支配と租税国家の危機をこえて
合田寛/著 978-4-406-06625-9 四六判並 264P 新日本出版2021/9
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価格:2,200 円(税込)
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医療崩壊、営業自粛、解雇など、パンデミックで表れた社会問題の背後には、個人の「自助」では解決できない巨大な問題がある。国際課税ルールの刷新、デジタル巨大企業への課税、際限ない法人税率引き下げ競争の転換など、動き始めた国際的努力の内容を紹介。40年来の新自由主義の転換へ、何が必要かを鋭く指摘する。
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パンデミックと財政の大転換 GAFA支配と租税国家の危機をこえて
本体価格:2,000 円+税
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新版 資本論 第12分冊
カール・マルクス 978-4-406-06386-9 A5判並 368P 新日本出版2021/7
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価格:1,870 円(税込)
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『資本論』全三部をしめくくる第七篇「諸収入とその源泉」(第48章〜第52章)を収録。新しい編集と豊富な訳注で人間の自由と全面的な発達を展望したマルクスの未来社会論の達成、資本主義論と変革の論理を読む。付録として、全三部の「総目次」、800人を超える「人名索引」、充実した「文献索引」を付す。新版『資本論』は12分冊で完結する。
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新版 資本論 第12分冊
本体価格:1,700 円+税
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新版 資本論 第11分冊 マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
ISBN978-4-406-06385-2 A5判並 360P 新日本出版2021/5
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価格:1,980 円(税込)
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第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。
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新版 資本論 第11分冊 マルクスの研究は、土地所有と資本主義的地代の解明にすすむ。
本体価格:1,800 円+税
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
聽濤 弘 978-4-7803-1146-4 四六判上製208頁 かもがわ出版2021/3
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価格:2,200 円(税込)
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マルクスは「生産力」をどう定義していたのか。 今どう定義し直すべきなのか。 「生産力が社会発展の起動力」だというマルクス主義の命題をマルクスによる生産力の定義に遡って解釈し直すことで示す新しい社会主義の姿。
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マルクスの「生産力」概念を捉え直す 社会変革の新しい道筋のために
本体価格:2,000 円+税
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発達保障論の到達と論点
越野 和之/全障研研究推進委員会 9784881347355 A5判/ページ数 268p 全障研2018/11
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価格:3,300 円(税込)
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目次
第1章 発達保障とは何か 第2章 発達保障は人間の発達をどう理解するか 第3章 発達保障論は人間の「障害(disability)」をどのように理解しようとしてきたか―全障研の結成から一〇年目までの議論に焦点をあてて 第4章 発達保障論における教育実践の構想 第5章 発達保障と「労働」 第6章 発達保障論における社会形成の原理とその論点
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発達保障論の到達と論点
本体価格:3,000 円+税
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コロナ・パンデミックと日本資本主義
友寄 英隆【著】 9784761707255 A5判 163p 学習の友2020/10
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価格:1,760 円(税込)
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コロナ・パンデミックと日本資本主義
本体価格:1,600 円+税
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資本主義を改革する経済政策
支え合う社会研究会・歌川 学・佐藤 拓也 田辺 麟太郎・村上 研一・森原 康仁 978-4-7803-1133-4 四六判208頁 かもがわ出版2021/1
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価格:1,870 円(税込)
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経済の意思決定に人々が参加できる社会 小泉改革で本格化した「新自由主義」は、国民の暮らしと福祉を破壊しただけでなく、日本経済を脆弱にしてしまった。それがコロナ禍で誰の目にも明らかになった。「新自由主義に代表される資本主義の収益性原理こそ日本経済が抱える問題の根幹にある」との視点に立ち抜本的な改革の方向性を提示する。
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資本主義を改革する経済政策
本体価格:1,700 円+税
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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
関根 佳恵 978-4-7803-1120-4 A5判144頁 かもがわ出版2020/11
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価格:1,760 円(税込)
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家族農業はSDGsの要だよ! 食糧不足や気候変動危機を受け大きく方針転換しつつある食と農の問題を、「家族農業の10年」、SDGs(持続可能な開発目標)等のキーワードでわかりやすく解説。
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13歳からの食と農 家族農業が世界を変える
本体価格:1,600 円+税
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〈復興と祝祭〉の資本主義 唯物論研究年誌第25号
唯物論研究協会 編 9784272439157 A5・256ページ 大月書店2020/10
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価格:3,850 円(税込)
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地震、水害、新型コロナ…引き続く災害に襲われる日本。そのなかで、五輪など祝祭により復興を目論む政治・資本の力と、新自由主義がもたらした社会の困難が露出している。その矛盾の裂け目から、新たな社会のビジョンを描く。
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〈復興と祝祭〉の資本主義 唯物論研究年誌第25号
本体価格:3,500 円+税
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